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とんかつ

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うちのトンカツは最高に美味いなぁ。 
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六甲山から倍返しだ!

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六甲山が、あの「倍返しだ!」の半沢直樹のロケ地になっていたとは知らなかった。

それもそのはず。 そのドラマはただの一度も観たことがない。

ロケ地とは「東六甲展望台」とか。 芦屋~有馬を結ぶ芦有ドライブウェイにある展望台。

確かに、六甲山からの夜景は百万ドルの夜景といわれ、日本三大夜景のひとつ。 納得。

生駒縦走

今日は六甲最高峰を越え、有馬温泉へ抜けてランチとブラブラ散歩のつもりだったが
隊員が参加出来なくなり、単独行。 さてどうしよう?

アイスロードにしよう。

朝、目が覚めて、う~ん、やっぱり宝塚から最高峰にしよう。
そして出発準備中に、「そうだ 生駒、行こう。」
そう。 今年、まだ生駒山へ登っていなかった。

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都会の中の山-尖峰

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St. Valentine's day 

昨日はバレンタインでした。

今年もしっかりといただきました。

誰から? 勿論、隊員達から。

どうもありがとう。

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昔の様な義理チョコ(これも死語?)の風習も、もはや会社にはなし。

春まだ遠し

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2014.1.19


道畔谷の航空母艦岩の下にこんな氷柱が。

小さいけど綺麗やな、と見ていたら、この人を連想した。


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おひるごはん

今日は建国記念日。 
かなり寒そうなので六甲山へ雪遊び、と思っていたが、
隊員がちょっと風邪気味。
こんな日は家でゆっくりしましょ。

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防火道

六甲山探検隊ブログ1周年を迎え、だから、、、という訳ではありませんが、
平野谷東尾根「防火道」を歩いてみました。

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2014.02.05

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ブログ1周年記念その3 「六甲全山縦走リベンジ」

2011年11月、もう二度とやらん!と思っていたのに、半年の時間が冷却期間となり、全山縦走への
再トライの火がメラメラと。 
ただ、前と同じ臨み方ではいかん!ということで、前回の摩耶山までの縦走で学んだことと、その対策。
・少しでも軽量化すること→通気性の良い軽量ザック、カメラも無し
・足の疲れ軽減軽減→上記ザックの採用、荷の軽量化に加え、登山靴からスニーカータイプへ。
 市街地パスの最短ルート、足への負担が少ないルートの検討
・足の指が指を踏む→5本指ソックス
・下り対策→トレポ持参
・夜対策→ハンドタイプからヘッドランプへ変更

その成果か、摩耶山までなんなく登頂出来た。 もう、ここまで来たら、宝塚まで距離こそ長いが、
きつい登りは無い。 コーラーで腹をじゃぶじゃぶに満たし、先を急ぐ。
ガーデンテラスを過ぎた辺りから右ヒザに違和感が出だす。 ちょっと不安。
ここから先は山道に入らず、車道を進むことにする。16時に一軒茶屋着。
ここからはひたすら宝塚を目指し、長い下りをどんどん消化するのみ。
何人か、同じゴールを目指すお仲間がいる。 暗闇の中、前後にチラチラと登山者のライト。 心強い。
途中、何人かに追い越され、塩尾寺に到着。 
実は、ここからの舗装路の下りが本当の地獄。 トレポに体重をかけ、超ゆっくりと下る。

19時、阪急宝塚駅到着。 14時間かかった。 暫く忘れていた大きな達成感を味わった。
でも、もうこの縦走は二度としたくない。
(と言いながら、翌2012年10月に13時間で完歩。)

ブログ1周年記念その2 「六甲全山縦走初トライ」

2011年5月、六甲山登山の集大成、「六甲全山縦走」に挑戦。

六甲最高峰の直下、一軒茶屋から宝塚への下り4時間は闇の中を歩くことになる。
でも、日の長い夏の56キロ歩きはキツイ。ということで、5月に決行。
一番電車で塩屋駅で降り、これからの長い一日のことを考えてペースに気をつけて
登る。
毎年11月に2度開催される大会の正規コースは須磨浦公園からスタートだが、
あえて尾根が始まる塩屋をスタートポイントとした。

明石海峡大橋が見えだした。
最初のピーク、旗振山から見る須磨の海岸は朝日が反射してキラキラしている。
アメリカ人のトレラン部隊が鉢伏山の方からやって来て、疾走していった。
他にもトレラン族がどんどん追い越してゆくが、山のアップダウンをフルマラソン
以上の距離がよく走れるな、と関心する。

縦走の前半部は3つの市街地歩きがある。 最初の高倉台への下りは300段階段。 
その後に名物400段階段登り、須磨アルプスの滑りやすい花崗岩の道、馬の背で、
もうこの時点で足がヤバそう。
2つ目の市街地の横尾を通過すると、加藤文太郎のホームグランドである高取山へ
の登りに通ずる。
3つ目は鵯越までの長い街歩き。 そして、いよいよ自分にとって最大の難関、
菊水山への恐怖の登り。 もう、急登や階段を匍匐前進状態でヘロヘロ。
しかし、その先には、、、疲れも吹っ飛ぶ様な素晴らしい景色が山頂に待っていた。
ここまで踏破してきた山々が手に取るように見える。
たまたま隣で休んでいたトレラン兄さん曰く、「摩耶山頂で飲むコーラのことだけ考え
て走る」。 私もそうしよう。(その手前の大龍時で我慢出来ずに飲んでしまった。)
天王吊橋へ降り、鍋蓋山への登りは疲れた体に応える。
予定通り、市が原で大休止、昼食。 足のケアをしながら、さて、これからどうした
ものか?と考える。 なぜならば、次は菊水山に次ぐ第二の難関、摩耶山への登り
が待っている。 
この時点で既に14時なので、このタイミングでは宝塚までの完歩は無理。 
このまま三宮に下るか、摩耶山の登りにトライするか?
結局、稲妻坂を登る。後続者にどんどん追い越される。

16時、摩耶山頂到着。 全山縦走のほぼ中間地点。 
ゴールの宝塚はあの山並みのまだまだ向こう。 なめていた、、、惨敗である。
力足らずの自分を責めながら、帰りのバスで眠りこけてしまった。

ブログ1周年記念その1 「六甲山ってどんな山?」 

・六甲山最高峰の標高は931m。
 明石海峡にほど近い塩屋から始まる尾根は、大阪湾に沿って西東に長く屏風状に延び、東端の宝塚へ続く。
 その全長56kmを1日で歩き通す全山縦走大会が毎年開催される。

・六甲山の名前の由来は?
 六つの甲がうねる山と思いきや、奈良・平安時代に「牟古山」、「務古山」、「六児山」などと呼ばれ、
 後に「むこ」が「六甲」となったという。 今も武庫川、武庫之荘という地名が残っている。
 他方、神功皇后が三韓征伐からの帰途、六つの甲かぶとをこの山に埋めたという伝説がある。

・山上は一大リゾート地。
 ホテル、牧場、スキー場、植物園などがあり、日本で一番最初に出来たゴルフ場もある。

・Mr.Mt.Rokko=A.H.Groom
 明治時代、英国人グルーム氏によるリゾート開発が六甲山開山の幕開けとなる。
 記念碑台に彼の像がある。
 シュラインロード、シェール道、カスケードバレーなどのカタカナの地名が多く残っており、
 六甲登山を開発した外国人達が命名した。

・六甲山はメジャーな山? 
 日本三百名山のひとつ。 応援歌「六甲おろし」の阪神タイガースは全国区。
 甲子園からも間近に六甲山が望め、そこから吹き下りる北風を六甲颪と呼ぶ。
 方向的にはホームからセンターへの追い風、つまりホームラン風。

・ロッククライミング発祥の地。
 藤木九三が率いるRCCが開拓した日本近代登山幕開けの地。
 そして、孤高の人、加藤文太郎が愛した山でもある。

・山の向こう側には日本三古湯のひとつ、有馬温泉がある。

・6月5日は六甲山の日。

六甲山探検隊ブログ1周年

本日2月5日、六甲山探検隊ブログ開設1周年となりました。

ビギナーなのでいつまで続くやら? と怖々でスタートを切りましたが、皆様のご支援をいただきながら
自身も楽しく今日まで続けることが出来ました。
単純なので、「拍手!」でお褒め頂くとテンションが上がります。
何よりもブログを通じて色々な方々と交流が出来たことが自分にとって大きな価値観となり、今や完全
に生活の一部となっています。
そして自身もあらためて六甲山の素晴らしさを再認識することが出来ました。

振り返ると、お蔭様で合計139件の記事を掲載出来、うちメインの六甲山関連が41件で、最近は何や
ら、山以外の記事も多く、ごちゃごちゃと一貫性のない内容になってしまっています。(お許し下さい。)

まだブログビギナーですが、お時間のある時にご訪問いただき、アドバイスをいただければ幸いです。
2年目以降も隊員共々頑張って(楽しんで)ゆきたく思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

PS. 後ほど1周年記念記事を勝手ながら掲載したく思います。

六甲全山
2014.02.05 神戸三宮からの六甲連山 

ラザニア

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今夜の晩御飯はラザニア。
次女が作ってくれました。
中にポテトが入っていて、めちゃ美味かった。
又、作ってな。
(連日グルメレポで、山ブログではなくなってきた、、、。)

食い倒れの街

石切さん(石切劔箭神社)でお百度を踏んだら、、、 お約束のミ○ド。
オールドファッションハニーとコーヒーを2杯。
最高に美味しいけど、45分のお百度で消費したカロリーを取り戻してしまう、、、。
ミスド

にもかかわらず、さて次はランチ、ランチ。
冬になるとカキフライを食べにこの洋食屋へ来ます。
いつも店前に行列を作っているのに、今日は直ぐに着席。 三重の的矢牡蠣です。
カキフライ

う~ん、と悩んだあげく、私は野菜炒めを注文。 洋食屋で野菜炒めとは珍しい。 
玉葱、キャベツ、人参、ブロッコリー、椎茸、ピーマン、茄子、盛り沢山の野菜とエビ、、、
そして、写真ではわかりませんが、近江牛が下に隠れていました。
ボリューミーで、熱々。 奥さんのカキフライとトレードして楽しみました。
野菜炒め

食後は、腹ごなしにうろうろウインドショッピング。
A○GLEのジャケットが3割引きになっていたので衝動買い。

ほんでもって、小腹が空いたと、、、
みたらし

そしてスーパーへ出かけ、カゴに2つ分の食材を調達。
にもかかわらず、奥さんが「晩御飯どうする?」
「どうする?って、食べるで。」と私。
「ちゃうやん。 今日はお姉ちゃん二人が欠員やで。」
もう夕食の準備は完全に放棄している模様。
ということで、末娘のリクエストにこたえて、、、
寿司

食後の散歩にモールへ。
そして仕上げに、、、
コーヒー
あー、今日はよく歩いて、よく食べた。
ご馳走様、そしてお疲れ様でした。

プロフィール

六甲山探検隊

Author:六甲山探検隊
メンバー紹介
隊長:私
隊員:うちの奥さん
補欠隊員:うちの娘

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