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山の辺の道

桜3

隊員「桜見たいな~。」

隊長「多分、この休みを逃したら来年までお預けやで。」

隊員「桜の下でお弁当食べるねん。」

隊長「やっぱ、それが目的なんや、、、」

ということで、山の辺の道へ。
山の辺の道1

ポカポカ陽気の中、桜井から天理を目指して歩く。

この歴史街道、案内板がしっかりしているので迷うことはない。

こんな田園の中をのんびり行きます~♪ 振り返ると、、、三輪山。
山の辺の道3

のどかな風景を楽しめ、道沿いには沢山の社寺や古墳がある。

そして、、、これでもか!と思うくらい桜だらけで、どこでも絶好のお弁当場所になる。 しかも桜を独占!

行程のほぼ中ほどにあるトレイルセンターで休憩し、道を外れて黒塚古墳へ。
黒塚古墳2

柳本駅がすぐ近くなので、今日はここで終了。 天理でお茶して帰りました。

予想以上にいい里山歩きが出来、山の辺の道が大変気に入った。 次は天理側から歩こ~♪

桜




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京セラドーム

藤浪君、ノックアウトでした、、、。

オリックス vs 阪神のオープン戦を隊員と観戦。

このラッキー7の攻撃もむなしく、9-1の大敗。

最後のおまけ、桧山の代打姿が見れたものの、京セラドームに六甲颪は轟かず。

京セラドーム

中之島

水の都、大阪。 中之島辺りをブラブラ~♪

隊員と二人で大阪城まで歩きました。 計1万6千歩。

桜を求めて行ったけど、まだチラホラ咲き。 残念。 

中之島

中之島
赤レンガ造りの大阪市中央公会堂は中之島のシンボル。この中にあるレストランのオムライスが有名。
ハービス大阪は大阪駅前。てっぺんのアーチが開いてヘリポートになるらしい。 (まだ見たことない。)
市庁舎の向こう側には御堂筋が南北に走っている。
フェスティバルタワーは昨年11月にリニューアルされ、旧フェスティバルホールの壁面にあった
シンボルのレリーフも再現されている。フェスティバルホールは4月にオープン。
メインエントランスを入れば、赤絨毯の大階段が目に飛び込んでくる。

六甲颪

六甲颪 「ろっこうおろし」

六甲颪に颯爽と~♪

お馴染み、阪神タイガースの応援歌のフレーズ。

六甲颪とは六甲山から吹き降りる山颪、つまり北風のこと。

ルーキー藤浪が期待されているけど、今年のタイガースはどうかな?

甲子園


明石海峡大橋

明石海峡大橋

隊長「今日は小春日和。 お山が呼んどる。」

隊員「ほんま、ほんま。 お買い物行こか!」

隊長「お山が、、、」

隊員「早よ行くで~。」

マリンピア神戸

ということで、お山はちょっと休憩。 マリンピア神戸アウトレットモールへ。 

奥さんと娘は買い物、私はボーっと大橋を眺める。

橋だけを見てると大きな橋やな~と思うだけ。 でも向こう岸の淡路島を見てると、あの距離をよくも橋を架ける

気になったと関心する。 さすが世界最長の吊り橋。

反対側に目を移すと、六甲山系西端の旗振山と鉢伏山が見えた。

生駒山

ikoma.jpg

今日は生駒山探検隊。

六甲山が大好きやけど、生駒山もなかなかええで。

生駒山は大阪市内から東に望める奈良県との県境の山。

いつもは大阪側から登るけど、今日は奈良県側から朝日を背に浴びながら登った。

ポカポカ。 うぐいすも鳴いてる。

六甲山と同様、ケーブルを使えばハイヒールでも登れる。 山上には遊園地まである。

しかし、近鉄生駒駅からひたすら階段を上る。 途中にある宝山寺は一見の価値あり。
宝山寺への登り

山頂からは大阪平野が一望。 遠くに六甲山も見える。
大阪平野

あのとびきり高いビルは、あべのハルカス。
大阪平野2

ここから南へ歩き、暗峠を目指す。 

江戸時代に敷き詰められた石畳が残るこの峠は大阪と奈良の県境。 そこを通る国道308号線は日本一道幅の

狭い国道と言われている。 夏は、そこの峠の茶屋でかき氷を頂くのが楽しみ。
DSC01591.jpg

立体交差の鳴川峠
鳴川峠

十三峠を越え、水吞地蔵に挨拶して近鉄服部川駅へ下山。 あー、おもろかった。

DSC01637.jpg
もうすぐ春、、、。

ナマズ石

ナマズ石、「震災の爪痕」

ナマズ石
この地を訪れた皆様へ
この石は1995年1月17日の阪神淡路大地震によりこの場所に出現しました。
あの地震で移動した石では最大のものです。
重さは500トン(推定)、大きさは長さ8.6m、幅6.9m、厚み4.1mもあります。
元は荒地山(標高546m)の山頂付近(東肩部・通称ナマズすべり)にありましたが、
地震の大きな揺れで動きだして、樹木をなぎ倒しながら山肌を数百メートルもころがり
この場所で止まりました。
この石は「ナマズ石」と呼ばれるようになり、阪神淡路大地震の証として後世に残し、
未来の人たちに見ていただき、地震の防災について考えてほしいと願っています。
ナマズ石保存会

ナマズ石のホームページはこちら

山羊の戸渡

地図を見てると、、、 あれ、これ何やろ?

「山羊の戸渡」

ヤギ?

早速、探検に行ってみよ。

長峰山の北側にある急峻な尾根。

以前に2回登ったことがあり、試しに下ってみたら、ルートを見失うわ、こけるわ、転げ落ちるように下山した。

上る尾根であり、下る尾根ではない。

山羊尾根

山羊の戸渡2
山羊の戸渡核心部


東山砲台跡

東山砲台跡、「戦争の遺産」

東山尾根を登りきり、偶然に見つけた。

第二次大戦時代の遺物。

鬱蒼とした森の中にコンクリート製の弾薬庫らしきサークル状の施設が3つほど点在する。

六甲山の自然の中にもこんな戦争の痕跡が残っている。

東山砲台跡2

プロフィール

六甲山探検隊

Author:六甲山探検隊
メンバー紹介
隊長:私
隊員:うちの奥さん
補欠隊員:うちの娘

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